コンデンサ/電子部品の種類と使い方

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コンデンサ

コンデンサは2つの電極を直流的に絶縁し、電気を蓄えることができる電子部品です。広義では電池も含める場合があります。コンデンサは回路上の用途、具体的には周波数や温度、交流の電流、加わる直流電圧などにより使い分けが必要です。

通常コンデンサは種類を問わず、下図の等価回路で表すことができます。容量C以外に、直列に寄生する抵抗成分RS、直列に寄生するインダクタンス成分LS、コンデンサと並列に入る抵抗成分RPです。

このRS、LSとCの関係で使用可能な周波数条件が概ね決まってしまいます。RSは直流抵抗成分だけではなく、コンデンサの絶縁物に使われる誘電体の損失を起こす抵抗成分も含まれます。

コンデンサの等価回路

またコンデンサは主に使われる絶縁体を基準に下記の種類に分類することができます。

  • セラミックコンデンサ
  • フィルムコンデンサ
  • 電解コンデンサ
  • マイカコンデンサ
  • マイラコンデンサ
  • スチロールコンデンサ

上記の中でマイカコンデンサは自然界の雲母を絶縁物として使っている現在ではあまり使われない高周波用コンデンサです。マイラコンデンサ、スチロールコンデンサも現在はほとんど使われることはありません。